歌は楽しい
こんにちは。総社市のむらき歯科医院、ドクターの大森です。
当院では乳児から高齢の方まで幅広く診療をさせていただいています。その中で最近強く取り組んでいるのは、幼少期の成長発達に歯科としてどう寄与するかです。
私も、2歳になる娘と数ヶ月の息子が居ます。娘は話す言葉数も増えてきて最近では良く歌を一緒に歌うことが多くなりました。まだまだ言葉としては意味をなさない内容が多いですが非常に楽しそうです。
ここで、幼児期の歌のメリットを考えて見ましょう。
1.音の刺激によりの発達を促す。
2.ストレス解消
3.言語能力の発達を促す。
また、将来的には言葉の意味などを質問したり調べたりと、歌を一緒に歌う事は親子のコミュニケーションに大きな意味をもたらすと思われます。
口は構音器官です。歌を歌うことで口腔の発達も促進できればと思います。
僕のオススメはこれ。知らない曲も沢山あり、娘が保育園で習ってきて教えてもらったりも有ります。また、youtubeなどで予め予習して歌ったりも。