ホワイトニング・審美修復|厚生労働省受理かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所

むらき歯科医院

  • 0866939876

    診療時間:9:00〜12:30/14:00〜17:30
    (火曜午前は11:30、土曜午後は16:30まで)
    休診日:木曜・日曜・祝祭日

  • インスタグラム
  • 24時間受付 WEB予約はこちら

ホワイトニング・審美修復

ホワイトニング

ホワイトニングで白く美しい歯を手に入れませんか?
白い歯は皆さんのあこがれです。「清潔」「快活」「爽やか」…口から除く白い歯が与える印象はポジティブそのものです。
当院が行う、歯を削らずに白くできるホワイトニングは、天然の歯を傷めないので安心して治療を受けていただくことができます。ホワイトニングで、あこがれの輝く白い歯を実現しましょう。

ホワイトニングの種類

ホームホワイトニング

歯科医院で患者さんのお口に合わせてマウスピースを作成し、ご自宅でホワイトニングを行うのがホームホワイトニングです。マウスピースにホームホワイトニング用の薬剤を注入し、歯に装着。1日2時間程度使い続ければ、数週間程度で効果が現れます。徐々に薬剤が浸透するので、自然な白さが魅力です。薬剤を追加購入していただくと、長期間白い歯をキープできます。

オフィスホワイトニング

歯科医院で施術が完結するホワイトニングがオフィスホワイトニングです。歯垢や歯石を除去した後、目的の歯に薬剤を塗布し、専用の照射機で光を当てていきます。薬剤塗布と光の照射を複数回繰り返すので、短時間の施術でも歯の白さを実感できます。一方で急激に色のトーンを上げていくため、ホームホワイトニングに比べると後戻りが早いのがデメリットです。

デュアルホワイトニング

ホームとオフィスホワイトニングの両方のメリットを兼ね備えた施術が、デュアルホワイトニングです。まず歯科医院でクリーニングとオフィスホワイトニングを行い、その後ご自宅でマウストレーを使ってホームホワイトニングを続けます。素早く歯の白さを獲得できて、徐々に自然な色調となり、施術効果も長持ちするのが特徴です。

ホワイトニングの効果を長持ちさせるには

ホワイトニングはクリーニングと異なり、歯自体を白くする施術です。しかし、施術から時間が経過するにつれて徐々に色は戻っていきます。特にワインやカレー・コーヒーなどは着色が起こりやすいので、施術してからしばらくは摂取をお控えください。
どうしてもこれらの飲食物を取る必要が出てきた場合は、先に飲み物などでお口の中を湿らしておくと歯の着色リスクが抑えられます。ただ完璧ではないので、歯の白さをキープし続けるためには、定期的にホワイトニングを受けましょう。

ホワイトニングの料金

ホームホワイトニング

横にスクロールできます。

片顎 ご家庭で好きな時間に行うことができます。また、ご自分の好きな色に合わせることも可能です。 ジェル2本付き 22,000円
全顎 ジェル4本付き 44,000円
再トレー トレーが破れてしまったり、汚れて色が変わってしまった方へのトレーの再作成をいたします。 11,000円
※ジェルは含みません
追加シリンジ ホワイトニングジェル 3本目から 1本 2,750円
オフィスホワイトニング

横にスクロールできます。

上下20本まで 漂白作用のある歯磨剤を使いケアしていただくと白さは持続しますが、半年~1年ごとに行うことをお勧めします。 1回 11,000円
デュアルホワイトニング

横にスクロールできます。

片顎 オフィスホワイトニング1回+ホームホワイトニング ジェル2本付 27,500円
全顎 ジェル4本付 44,000円
ウォーキングブリーチ

横にスクロールできます。

神経のない歯 処置済みで黒くなってしまい神経のない歯を白くします。特殊なお薬を入れて漂白します。 1本 11,000円

※掲載の料金は税込の金額です。

ホワイトニングのデメリット

ホームホワイトニング

薬剤の濃度がオフィスホワイトニングに比べると抑えられているので、効果を実感するまでに時間がかかります、また、施術期間中、着色しやすい飲食物は摂取を控えていただく必要があります。

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングは即効性がある分、色戻りがしやすいので、歯の白さをキープするには繰り返しの施術が必要になってきます。その際のコストが気にかかる方もいらっしゃるかもしれません。また、歯にトラブルがあると施術の際に痛んだり、沁みたりする場合があります。

デュアルホワイトニング

ホームホワイトニングの特徴も併せ持っているので、施術期間中は着色しやすい飲食物は摂取を控えていただく必要があります。
また確かなホワイトニング効果が見込めますが、オフィスとホームホワイトニングを両方行う必要があるのでコストが若干かかります。

審美修復

人と会話をする際、お口はどうしても目に付きやすく、銀歯があったり、黒ずみがあったりすることでコンプレックスを抱える方もいらっしゃいます。
そのため近年では、歯を白く美しくすることへの関心が高まっているようです。
当院においても様々な歯のトラブルで詰め物や被せ物を用いる際、最低限の機能を回復するだけではなく、より美しさや機能面を重視した治療を提案できます。それが審美修復と呼ばれる分野です。
代表的な素材がセラミックです。陶器なので外から見ても美しく、また接着力や耐久性に優れているため、むし歯の再発リスクを防ぐという研究結果も報告されています。

世界最先端技術「セレックシステム」を導入しました

セレックシステムは、医療先進国ドイツからやってきた、コンピュータ制御によって歯の修復物を設計・作製するCAD/CAMシステムです。コンピュータを使って修復物を作製するので、歯型を取ることがありません。
最先端の3D光学カメラを使用して患部を撮影(スキャン)し、患部の歯列をモニター上に再現。そのあとはコンピュータの3D画面上にて修復物を設計し、ミリングマシンがデータをもとに作製します。
歯科技工所に依頼することなく歯科医院で修復物を作製できるので、一般的な修復物よりも経済的。また規格生産された高品質なセラミックブロックを使用するため耐久性が高く、治療時間も約1時間と非常にスピーディーです。
美しく輝く白い歯をあなたに。セレックは、大満足の審美歯科治療をお約束します。

※セレック(CEREC)とはCEramic REConstruction(セラミック修復)のこと。
※症例により型取りが必要な場合もあります。

セレックシステムはこのような方におすすめ

  • 治療に何度も時間をかけたくない方
  • 白くてきれいな歯を希望される方
  • 銀歯を自然な白さのものに替えたい方
  • 金属アレルギーをお持ちの方
  • 治療費用を抑えて審美歯科治療を受けたい方
  • 長持ちする治療を希望される方

セレックシステムのうれしい特徴

1. 治療にかかる時間が短い

これまで時間がかかったつめ物・かぶせ物が約1時間で1回の来院で完了します。

2. 高品質なセラミックブロックで作製されるから高耐久

高品質な素材で生産するので、とても長持ちします。

3. 歯科技工所に依頼しないから経済的

間に歯科技工所が入っていないので、その分、安くご提供できます。

4. 上質なセラミックを使っているからきれい

天然の歯とほぼ変わらないセラミックを使用しているため、見た目もとてもきれいです。

各種審美修復の違い

横にスクロールできます。

セレック修復 メタルボンド ハイブリッド 金属修復
審美性
天然の歯と同様な色、自然感が大事です

天然の歯と同様な色、
自然感が大事です

自然感のある
審美治療です

審美性が徐々に
失われていきます
×
金属色のため
審美性に劣ります
親和性
体に優しく、口の中に
なじむ材料か最適です

アレルギーの心配も
なく歯と同じ磨耗度で
噛み合わせの歯を
痛めません

アレルギーの心配はあ
りませんが 歯より硬い
ので噛み合わせの歯を
痛める事があります

アレルギーの心配は
少ないです

金属アレルギーを
起こす可能性が
あります
耐久性
長持ちする治療が必要です

ゴールドと同程度の
耐久性があります

ゴールドと同程度の
耐久性があります

金属やセラミックに
比べ磨耗しやすいです

耐久性に
優れています
審美性
審美性や安全性、耐久性そして治療のスピード等を総合して検討する必要があります

コンピュータ製作
の為比較的負担が
少ないです

手作りによる
高コストの為、
負担も大きいです

やや負担が
大きいです

保険適用のため
患者負担が少ないです

審美修復の料金

インレー関係
オールセラミックインレー 66,000円
ハイブリッドセラミックインレー 44,000円
ゴールドインレー 33,000円
金属代 5,500円(1gあたり)
クラウン関係
オールセラミッククラウン 110,000円
電鋳メタルボンドクラウン 88,000円
メタルボンド(セラミック)クラウン 77,000円
ハイブリッドセラミッククラウン 55,000円
ゴールドクラウン 55,000円
ゴールドアンレー 44,000円
金属代 5,500円
ラミネートベニア関係
セラミックラミネートベニア修復 110,000円

※掲載の料金は税込の金額です。

審美修復のデメリット

  • 自費治療になるため、保険診療に比べ費用が掛かります。
  • 審美治療を行う前に歯を削ったり、別の治療を必要としたりする可能性があります。
  • 補綴物は材質や種類により、見た目や強度に差が出ることがあります。
  • 補綴物は患者さんによっては使用できない素材があります。
  • 補綴物が硬過ぎると、噛み合わせたときに歯肉や天然歯を傷つける場合があります。
  • 審美治療で使用する薬剤が患者さんによっては痛みを感じたり、しみたりする場合があります。

ページトップへ戻る