厚生労働省受理かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所

むらき歯科医院

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    (火曜午前は11:30、土曜午後は16:30まで)
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幸せを運ぶ男「むラッキー」の徒然日記

体脂肪を減らせ!

歯科衛生士募集中のむらき歯科医院から
体脂肪が増えた院長の村木がお送りします

今年の3月には、石垣島への院内旅行が待っています
それまでに、水着になれるように肉体改造をスタート(笑)

まずは、体脂肪

体脂肪を減らすためには

① 筋肉量を増やす
② 有酸素運動で酸素吸収能力を高め脂肪を燃焼させる

この2つ

そして、脂肪を燃やすためには、2つのものが必要です

それは、酸素とブドウ糖

糖質を切らしたら体はケトシスという状態になり
脂肪は不完全燃焼をはじめ、血中にケトーンと呼ばれる毒物が生まれます
(ケトーンは、タバコの中に含まれる毒物のひとつ)
マラソン中のバナナは必要ですね

酸素については、皆さんも御存知のとおり
有酸素運動(エアロビクス)でなければいけません
これじゃないと、脂肪は燃えませんから

息切れするほどのハードな運動では、脂肪は燃えません
その人は、ブドウ糖を燃やしているだけなのです

この違いは、脈拍数である程度知ることが出来ます
最大脈拍数は、220からあなたの年齢を引くとだいたい解ります
僕の場合は、220引く53なので、167

トレーニングの最初は、最大脈拍数の半分で10分から15分間行います
ウォーミングアップです(これがめちゃくちゃ大事ですね)

そして、体脂肪(トリグリセリド)が遊離脂肪酸に分解され
血中に流れこんだらそれがエネルギー源になります

これで、準備完了
ここから20分~45分間、最大心拍数の65%~85%の範囲内で運動をします
ジョギングするひとなら、このゾーンに入ったことが、
なんとなく体でわかるという人もいると思います

そして、最後にウォーミングダウンをします
身体が脂肪を燃やすとき、副産物としてピルビン酸というものが生成されます
酸化現象は、身体にとって大きな問題なので、ピルビン酸は乳酸に変わり
筋肉の中に蓄えられます
ウォーミングダウンをすれば、血液によってその乳酸が消散され
肝臓に運ばれ化学反応によってブドウ糖に変わり、新たなエネルギー源になるのです。

まとめると、ようするに僕の場合

10分間心拍数80~90でウォーミングアップ
40分間心拍数110~120で有酸素運動
10分間ゆっくりとしたペースでウォーミングダウン

これを、週に3回
3回未満だと身体は脂肪を燃焼させる酵素を作ろうとしません
週一では、ダメなんですね
頑張らなくっちゃ!

あ~~~ カビラビーチが僕を待っている~









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